山口県萩市に在るホームページ制作と動画・映像制作を行う会社の情報発信BLOGです。

DELL Inspiron 580S Customize:メモリ増設(BUFFALO PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3U1333-4GX2/E)+HDD→SSD(Transcend SSD 512GB 2.5インチ TS512GSSD370S)交換

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

DELL PC Customize

前書き

今回は、クライアント様のPCの不調があり、まだまだ現役のPCということでカスタマイズをさせて頂い時の様子を投稿したいと思います。
クライアント様のPCの不調とは、使用時にフリーズからブラックアウトするとの事。更に
以前のPCでは、HDDのデータが全部無くなり、挙げ句の果てにはPCから煙が出だしたのでHDD内にデータを入れるのが少しトラウマ。
との事。
システム上の確認と、HDDの寿命を延ばし快適にPC業務を遂行できるようにして欲しいと依頼がありましたので、この度は、許可を取り本BLOGに投稿させていただきます。

DELLのPC SPEC

名称:  DELL Inspiron 580S(2010年1月発売)
CPU:  Intel CORE i5 650 3.20GHz
メモリ: 4GB
HDD:  東芝 1TB(内178GB使用)

ハイスペックとまではいきませんが、通常業務遂行PCでは十分のスペックです。
基本的に事務〜少々の動画視聴〜フライヤー等の制作。このフライヤー制作時に遅延があるとのお話もいただきました。

メモリを増やす

BUFFALO メモリ

まずは、本PCでの作業効率を上げるためにメモリ増設を行います。
4GB(既存)+8GB(計12GB)の増設を行いサクサク作業が可能にします。
使用するメモリは、BUFFALO デスクトップPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3U1333-4GX2/E


HDD→SSDに

SSD

本機には、東芝製HDD 1TBが搭載されていましたが、クライアント様のHDD使用量がなんと178GBと約20%しか使っていなかった為、1TBも必要ないと話がまとまりました。
クライアント様には失礼ですが
「えぇ〜〜!全然使ってないじゃん!?」
と、思わず言ってしまいました。笑
更に、起動時間がとても気になるとの事でした。
起動時間を計ってみたら電源をONにして文字を打てるまで約3分でした。
このカップラーメンができるまでの時間が無駄なので、大幅に起動時間や記憶の出し入れが早くなるSSDを推奨。
と、言う事で記憶装置の寿命を延ばす事と起動の改善を測るためにSSDに交換をします。
交換するSSDは、Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3.5インチブラケット付属 3年保証 TS512GSSD370S


実装開始

それでは、実装開始。
まずは、本機のサイドパネルを開いて現状の確認。

DELL 580S
サイドパネル開放1
サイドパネル開放2

交換部確認

中を開くとこの様になっています。
DELLさんの内部は綺麗に整えられています。
目づらいですが、赤丸がメモリ青丸がHDDで増設及び交換を行うところです。

DELLPC内部(交換部)

と、その前に。
CPUクーラーが大変なことに。
2010年発売で6年間メンテナンスをしていないのでまずは、掃除をします。

CPUクーラー
CPUクーラーの掃除
CPUクーラーのファン
CPUクーラー掃除完了
CPUクーラーの掃除完了2

メモリ増設

それでは、メモリを増設します。
増設と言っても差し込むだけですが。
白と黒の爪があり白の方に4GB×2を差し込み既製品は黒に差し込み直します。
なぜ、この様な面倒な作業をするかと言うとデュアルチャンネルを構築するためです。
詳しくはこちらのサイトをご確認ください。

パソコン初心者講座様:メモリー増設

「カチッ」と言うまでしっかり押し込みます。
しっかり入っていないと入っていませんの警告音もしくは、読み込んでくれません。

メモリ増設の場所
メモリの新旧
全メモリの設置

差し込みが終わったので認識してくれているか確認をします。

メモリの認識
メモリのパフォーマンスの確認

しっかり認識してくれていますね?
更には、メモリのパフォーマンスも向上しています。
交換前のパフォーマンスの値を撮影するのを忘れていましたがパフォーマンス値は5.3でした。

HDDをSSDに交換

それでは、東芝製 1TBのHDDをTranscend SSD 512GBに交換していきます。
私が知る限りHDDの交換には、2種類あります。

1:交換前のHDDのバックアップを取りシステム回復ディスクを制作してHDD交換をし「BIOS」でPCを起動して、システム回復ディスクより起動して新HDDにバックアップを読み込ませるやり方。
2:交換前のHDDをアプリケーションを使ってクローンを制作して新HDDで起動するやり方。

基本的にはHDDの交換は、2の方が断然早いです。
が、今回はバックアップも取りSSDを信頼していただきトラウマを払拭していただける様にしたいので1のやり方で遂行します。

HDDのバックアップ

それでは、交換前のHDDのバックアップを制作します。
バックアップに使用するHDDも同時にご紹介します。
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 2TB HD-LC2.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]です。

BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク



この中にバックアップを取りシステム回復ディスクを制作します。
※本作業を行う時は必ずシステム回復ディスクを制作してください。(バックアップ完了後にシステム回復ディスクを制作しますか?と表示されるのでその時に制作してください。)尚、自己責任でお願いします。

バックアップ中

HDDの取り外し

HDDの取り外しと中身

バックアップとシステム回復ディスクができたら、記憶装置の交換をします。
東芝HDD 1TBとマザーボードをつなぐSATAケーブルを取り外しHDDについているアンカーを外します。

SATAケーブル取り外し
SATAケーブルの取り外し2
HDDアンカーの取り外し1

SSDの取り付け

続いて、SSDのセッテイングを行います。

1:SSDにブランケットを取り付けてアンカーを付けます。
2:SATAケーブルを付けます。
3:SSDをケース内に取り付けたらSSDのセッテイングは完了です。(ケース内に取り付ける時は、アンカーをツメにはめ込み固定します。)

Transcend SSD 512GB 2.5インチ
SSDにブランケットを付ける
ブランケットにアンカーを付ける
SSDをケース内に取り付ける
SSDのアンカーをツメにはめ込む

全てを取り付けたら物理的交換は、終了です。

交換済みの中身

バックアップを使用してSSDにシステムを読み込ませる

Windows file の構築

それでは、HDD→SSDの交換も大詰めです。
先ほどバックアップを取った「BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク」をUSB接続しておきます。
PCの電源を入れてF12を押して「BIOS」起動します。
先ほど作ったシステム回復ディスク」を読み込ませたら「システム回復ディスク」で起動します。
あとは、

1:システムの回復オプション
2:回復をするメディア
3:回復をする場所
4:回復開始

の手順の順番に行うと完了です。

システムの回復オプション

何度か再起動したのち、PCの状態を確認すると

SSDの接続確認
SSDのパフォーマンス

ちゃんとSSDで起動していることが確認できました。
ちなみに、起動時間は約3分から30秒まで短くなりました。

増設・交換箇所の確認

問題なくメモリ増設とSSD交換が完了しましたので、確認をします。

まずは、メモリ増設箇所
メモリ増設の確認箇所

次は、SSDの交換箇所
SSDの交換箇所

最後に増設・交換した箇所です。
赤丸がメモリの増設完了箇所です。青丸がSSD交換完了箇所です。
設置完了箇所

最後に

今回は、メモリ増設(BUFFALO デスクトップPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3U1333-4GX2/E)とHDDをSSD(Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3.5インチブラケット付属 3年保証 TS512GSSD370S)に交換の作業を投稿させていただきました。
クライアント様は、
「以前に比べて目に見える程、快適にサクサク動く様になった。」
「作業中のストレスは無くなった」
との、お声をいただきました。

この度、バックアップで使用したBUFFALO USB3.0 外付けハードディスクは、そのまま、本PCのバックアップ用のハードディスクとして活躍しています。
最後までご既読していただきましてありがとうございました。


尚最後に、本作業は各社のサービス等が使用できなくなる可能性があります。
交換や増設等は自己責任のもと、作業を実行してください。








  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

フォローお願いします

SNS