【EWWW Image Optimizer】を使って画像を最適化し高速表示するプラグインの使い方【WordPress】

【EWWW Image Optimizer】を使って画像を最適化し高速表示するプラグインの使い方【WordPress】

Webクリエイターの井上(@Kouki_Inoue0411)です。
副業(複業)解禁につれブログアフェリエイトで不労所得収入を得ようとされている方は、少なくないはず。
と言う事は、そう思っている方も少なくない。(僕もその一人です。)
ウェブサイトの運営は、今ではレッドーシャンですがライバルに負けないようにする為には少し知識が要ります。

今回は、ウェブサイトの表示高速化に最適な【画像の最適化】が出来るプラグイン【EWWW Image Optimizer】の導入方法と使い方をご説明します。

なぜ、表示高速化が大切なの?

Googleが掲げている【ユーザーファースト】のアルゴリズムに乗らないと検索上位にならないから、ご自身のウェブサイトをその【ユーザーファースト】にする必要があります。

そのアルゴリズムの一つとして、

ウェブサイトの表示速度はユーザーの満足度に比例する

と言う事なので、ウェブサイトの高速化は必須です。
特に、ロイヤルフリー素材の画像】をそのままブログにペタペタ貼って公開すのは、表示までにかなりの時間がかかります。
それは、画像自体のデータが大きいからです。
つまり、

画像のデータが大きいといくら早い回線を使用していても表示に時間がかかります。物理的に。
では、その画像を表示に適したサイズにリサイズ・圧縮出来たら表示にかかる時間は短縮でき高速表示ができるという訳です。

EWWW Image Optimizer

そこで、その画像を最適化してくれるプラグインがこの【EWWW Image Optimizer】です。
ダウンロードサイト : https://ja.wordpress.org/plugins/ewww-image-optimizer/

インストール方法

インストール方法は、Wordpressダッシュボードから【プラグイン】→【新規追加】

【キーワード】に“EWWW Image Optimizer”とコピー&貼り付けでOK。
検索に【EWWW Image Optimizer】が出てくので【インストール】【有効化】でインストール終了。

設定方法

有効化した後は、サイドバーの【設定】→【EWWW Image Optimizer 】を選択する。

設定画面より、今までアップロードしている画像がある場合には、【一括最適化】をクリックし、

最適化されていない画像をスキャンする】をクリックし、最適化を行います。
最適化には時間が借る場合があります。
※自己責任でお願いします。

最適化完了した画像は、下記の画像の様になります。

この画像では大体17%~25%の最適化・圧縮化が出来ました。
大きいサイズ等では、50%近く最適化が出来ます。

その他、チェックリストはありますが、デフォルトのままで基本的にOKです。

まとめ

ご自身のウェブサイトを再表示してみると、体感でも表示か早くなったことが分かると思います。

表示スピード計るサイト

体感的にではなく、データとして計れるサイトがあります。

Page Speed Insights : Google

Page Speed Insights】は、Googleが管理するページスピードスコアです。
点数で表示され100点になれば最高スコアで100点にならなくても改善方法など、表示され更に改善していくことが出来ます。

スコアの基準は、80点を超えると良いとされています。

ブラウザ・モバイル両方のスコアの計測が可能です。
URL : https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

GTmetrix

GTmetrix】も同様です。
A~Eで評価されます。
URL : https://gtmetrix.com/

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