誹謗中傷を繰り返し行う人と付き合ってはいけない理由

誹謗中傷を繰り返し行う人と付き合ってはいけない理由

フリーランスWeb・動画クリエイターの井上(@Kouki_Inoue0411)です。

昨今では、SNSやオウンドメディア等の個人でも気軽にそして、個人でもビジネスの為の情報発信が主流の今、良いことばかりが流れている訳ではなく、明らかに炎上させようとしてくる方々がいます。

炎上まではいかなくても、情報発信者に対して明らかに感情的になる様なコメント等を残して他のユーザーに焚き付けるようなことを行います。
全然知らない、会ったこともない・話したこともない人に。

そんな方と付き合ってはいけない理由を羅列します。

誹謗中傷とは

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)とは、他人をそしる(誹る・謗る)こと、あるいは徹底的な悪口などを言うこと。 単に中傷(ちゅうしょう)とも言う。 政治などの公的な場では「そしり」「悪口」とは言わず「誹謗中傷」がよく用いられる。

Wikipedia 誹謗中傷

つまり、相手に対して明らかに社会的にも貶(おとし)め、傷つけようとする行為です。
陰で悪口を言って評判を落としてくる人や自分だけの正義を掲げて直接間違っていると言ってくる視野と心が狭い人のことです。

なぜ、意味もなく絡んでくるのか?

なぜ、誹謗中傷をしてくる人がいるのか。

  • 暇だから(意味はない)
  • ストレスを発船したいから
  • 困った顔(様子)が見たいから(貶めたいから)

出会ってきた人と調べた結果、上記が浮かびました。
もちろん、もっと様々な理由はあると思いますが、その中でも多いのはこの3つではないでしょうか。

暇だから(意味はない)

良いとも悪いとも善悪も良心の呵責(かしゃく)もない“なんとなく”の発言で誰かを傷つけ不快な思いにさせている方たちです。

しかし、本人は自覚も無く悪気も無いため自分が誹謗中傷をしている事に気が付いていない方が多いのだと思います。

実際に、僕が個人的に上げているYouTubeチャンネル内では

「おもろんな。」

「誰が見るの?」

等のコメントを頂きました。
本人にとっては意味もなくただ、コメントしているだけだと思いますが、された方は、なかなか傷つきます。
一言、言わせていただくなら

「あんた、見とるやん」

人にされて嫌なことは、自分もしない。
は、小学校で習うことなので、

暇で何と無くコメントして誹謗中傷している人は、自分自身で本気で情報発信をしていない人達です。

なので、この様な人とステージが違うので、自分が成長して気にしない方が有意義なのです。

ストレスを発散したいから

よく、YouTubeの高評価と低評価のボタンで

低評価を押す人の心理が、分からない

と言うコメントを見ることが良くあります。
流石に、人それぞれなので良いか悪いかは判断できませんが、低評価を押す人の心理を調べると

「低評価を押すと気持ちがいいから」

「動画の内容は、どうでもいい。(低評価を)押したいだけ」

と言う結果が出ています。
人の大切な作品にBAD評価を付けるスリルにも似た心理学が、そのように作用をさせるそうです。

なので、このような人は基本的に仕事にプライベートにつまり人生に満たされておらず誰かの充実した世界を疎(うと)ましく思っている人達です。

この人たちの意見を聞いて、関わって何かプラスになることはあるのでしょうか?
確実に「百害あって一利なし

SNSなど情報発信の場で、綺麗に巧に上手くいっているように見せるのは当たり前で、それはマーケティングです。
「いいな」と思うことが、その人のマーケティングの中に身を置くことになるんです。

困った顔(様子)が見たいから(貶めたいから)

このタイプの人が、炎上をさせます。
この人達は、“カモ”を探しているんです。
炎上できるネタを探しているんです。

確実に言われて嫌な思いになることを言ってきます。
そして、周り(ユーザー)を巻き込み情報発信者の感情を揺さぶってきます。
感情で反応をさせるように仕組んで攻撃的なコメント等を言ってきます。

本当に危険な人(サイコパス等いくつかの危険思考が付いている人)は、感情的になることを計算して攻撃してくるので、関わることは本当に危険です。

誹謗中傷されたら

誹謗中傷されたら、

  • 何もしない
  • コメント等消せるものは消す

です。
鉄則として、絡んでいかない事です。
負けるか、バカを見ます。
向こうの方が一枚も二枚も上手だと思っていないと

「噛み付かれたから噛み付いてやる」

「目には目を。歯に歯を。」

では、雲を掴む様に相手は逃げます。
笑いながら。

なので、スルースキルを付ける事をお勧めします。

何を言われてもスルーし、コトを荒げたてない事に徹し、そのような輩とは関わらない事が、一番最善の策であると言い聞かせることが出来れば、あとのトラブル防止にもなります。

まとめ

どんなに良いことを語っても、綺麗に見せても、何をしてもアンチはいます。
誹謗中傷し貶めようとしている人は必ず存在します。
望んでも望まなくても。

それは、何かを成し遂げようと誰かに何かを届けようと必死になっている証拠でもあります。
誹謗中傷は、どうでもいい事や興味のないことにコメントはしないし、見向きもしません。

言われて一人前になったと思うか、言われたくないから貝になるのか。

高品質のコンテンツを提供している限りアンチは出てくるものです。
つまり、その人次第の考え方だし決めるのもその方次第ですが、批判したやつをファンに出来れば最高のファンにるなると自負しています

何にせよ。

言われたからと言ってその人と同じステージに立つことは、ナンセンス。
上を見るから人生は楽しい。

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