行動サイクルを変えてポジティブな思考と良い人間関係を呼び込む

行動サイクルを変えてポジティブな思考と良い人間関係を呼び込む

フリーランスWeb・動画クリエイターの井上(@Kouki_Inoue0411)です。

人間は、行動するまでにいくつかのプロセスを通って動き出します。
更に、行動や発言の先には思ってもみないことが起きます。
何気ない発言や行動は、その人を作り更にそのような思考になっていき、同じような方々と出会っていきます。

つまり、今の生活の中の“どこか”か“何か”を変えると“未来”が変わります。

人間の行動サイクル

朝起きて、仕事して(学校に行って)、寝るまでどの様な行動をしていますか?

人は何かを行うときに基本的には、

何かを思い→
頭で考えて→
口に出して→
行動起こして→
どのようになったかを確認して→
何かを思います。

このルーティーンの中で人間は、生活をしています。

ネガティブを断ち切りポジティブにする

ネガティブな行動サイクルの裏には、

昨日、上司に怒られてイライラしてる→
仕事面倒くせぇ。→
「会社、行きたくねぇ。ブラック会社だよ」→
会社を休む or 会社に行ってもやる気が起きない→集中していないので、凡ミスをする。→
上司に怒られる。→
ストレス・・・

この様な、ネガティブなサイクルの中にいると

「(自分にとっては)ブラック会社だよ!

「(上司)あいつ、ムカつく!

こんな会社辞めてやる!

と、なっていきます。(人のせいになっていく。)
この人に良い仕事が、出来そうな感じはしますか?
信頼して、仕事任せられそうですか?

次に、ポジティブな行動サイクルは、

昨日、上司に怒られてイライラしてる→仕事面倒くせぇ。→
「会社、行きたくねぇ。けど、今日は○○の仕事上手くやってみせる。」→
会社に行って○○の仕事を集中して行う→
○○の仕事が上手くいく or 仮に上手くいかなくてもやった自信になる→
上司や仲間に認められる→
やる気・モチベーションの向上につながる・・・

同じ、世界の中でもどこかをポジティブにし、ネガティブの負の連鎖を自分自身で断ち切れば何か違ったものが見えてきます。
人のせいにしていても何も始まりません。
そして、これが出来るのは、自分自身しかいません。

【発言】口に出したことが現実になる

一番変えなければならない行動サイクルは、【発言】です。

人が生まれて死ぬまでに一番耳にする言葉は、“自分の名前”です。

スピリチュアルの世界では、

名前に似た人生になる。

とも言われています。
名前のように生きる。ではありません。
親が付けてくれた名前ですが、何度も何度もその名称を聞き、自分自身で洗脳(思い込み)されていき、自分の名前通りの人生を歩きたいと無意識に思いだします。
脳科学の世界では、自分の名前の“で例えば「信一郎」なら「しんいちろう」と言う音がその人を作ると言う結果も出ています。

つまり、自分が口に出していることを変えれば、物事が変わっていく可能性があります。

ビックマウス(大げさに・大きく言うこと)は、そのようにしたい・叶えたい目標の願望の現れで、ゴールに向かうための意気込みと確認と思い込みと言う自己洗脳です。

そして、誰かに話すことによっての、責任も生じ「成功させなくては」と思い、言ったことを現実にさせる為の行動を起こすようになります。

だから、本田圭佑(@kskgroup2017)さんはビックマウスをし、サッカー日本代表の士気を上げて「勝ちたいんだ。」ではなく「勝つことが当然」に変えていった方です。
サッカー界以外でも彼の発言は、注目を浴びています。

成功に囚われるな!成長に囚われろ!

引用 : 本田圭佑

思ってなくても【ポジティブ】に言ってみる

仮に、嫌だと思っていても反対にの言葉を言ってみると自己洗脳が出来て、そのように好転します。
もちろん反対もあります。

「嫌だ」「やりたくない」「でも・だって」

等を口にしている人と一緒にいたでしょうか。
ネガティブな発言を日頃から行っている人は、【ネガティブの方からやってきます】。
そのような、行動を自然と行っています。

だから、そのような人が寄っていきます。
せっかくだったら、ポジティブで良縁の方々に出会っていきたいので、ネガティブ発言をポジティブに変えていきます。

「なんだか、気分が乗らないな。」と思っていても→
「気分は、後からついてくる。」と言ってみる。

「不安だな。やりたくないな。」と思っていても→
「やってみないと、不安も解消しない」と言ってみる。

この様に、ネガティブに思っていても、口にするだけで次の行動が変わってきます。

「やりたくないな」と思っていて→
「やりたくない」と言ってしまったら→
本当にやらなくなってしまいます。

なので、ネガティブに思っていてもポジティブに言えば自己洗脳が出来てポジティブな行動に移れます。

しかし、自分自身に“嘘をつく”とは違います。
素直に愚直にするからこそ、自分らしくの個性が出来てくのです。

人の悪口を言うから、悪口を言う人が寄ってくる

引き寄せの法則】で、そのような立ち振る舞いを行っていると、そのような方と出会い、フィーリング合い、そのコミニュティに参加してしまい、そこが正義と思い込んでしまいます。

逆に、成長したいと思っていて、そのような発言→行動をとっているとそのような方と出会い・繋がり、そのような方とのコミュニティの中で生きていき、成長できます。

類は友を呼ぶのではなく、類の中に入っていく

が、本当は正解なのかもしれません。

まとめ

普段、何気なく発言している言葉には“言霊(ことだま)”が宿っています。
自分がどのような道を進みたいかは、普段のあなたの素行が決定しています。
何をどの様に言っているのか、どの様な行動をしているのか、だからどう思ったのか。
が大切で、【最終的なゴール】が無いと上記も難しい事です。

なので、どの様にポジティブな発言や行動をして良いのか分からないのであれば、最終的に自分がどのようになりたいのかを設定すると、そこに向かって歩き出します。

出来なかったからと言ってそのゴールを目指している仲間をバカにしたりしないのは自分が決めた、そのゴールに向かって

何かを思い→
頭で考えて→
口に出して→
行動起こして→
どのようになったかを確認して→
何かを思います。

を行っているからです。
逆に、悪口を言う人や見下しバカにしている人は、何も本気でチャレンジしたことが無い人なので、同じステージに立つ必要はありません。
スルースキルで乗り気ましょう。

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