レスポンシブ・ウェブデザインとは?
レスポンシブ・ウェブデザインとは
最近では、スマートフォンの普及やタブレットを使用される方が増えてきていて、小さい画面でホームページやWebサイトを観覧される方が増加しています。今後、更に増える見込みです。
パソコンの画面では大きく見えるホームページもそのままの大きさでスマートフォンの画面で観覧すると見えづらいですよね?
上記を打開する方法として、スマートフォン用のホームページを制作したりしますが、
レスポンシブ・ウェブデザイン
と、言われる技法が有ります。
レスポンシブ・ウェブデザインとは、1つのWebサイト(ホームページ等)を観覧されるデバイス(パソコン・タブレット・スマートフォン等)のウィンドウサイズ(画面の大きさ)に自動可変させる技法です。
メリット:
- 管理や更新が楽。
- スマートフォン用サイトを制作しなくて良いので経費や更新等の削減
他にも様々なメリットが有りますが、もちろんデメリットも存在します。
デメリット:
- 元々パソコン用のホームページをスマートフォン用に可変するので表示が重くなる
- スクロール幅が大きくなり間延びする可能性がある
このように、良い面と悪い面がありますが”レスポンシブ・ウェブデザイン”の導入はお勧めします。
管理や更新が楽というのはクライアント様が更新するときに手間を省いたり、すぐにホームページに表示したい場合には、うってつけです。
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Webコンサルティングは大切です。 2016.05.11