悪口・陰口を言う人の心理と改善方法(アドラー)
はじめに
私はフリーランスになって、4年目(2019年4月1日)に突入する新米フリーランサーです。会社という組織に守られてない分、嫌われたら怖い・仕事がなくなるなど様々な思いで業務にあたっていますが、悪口や陰口を言われると他のお客様に迷惑が掛かってしまうとか、自分自身のパフォーマンスの低下につながったりと気になってしまい悩んでいましたが、少し、心が楽になる記事を見つけたのでご紹介したいと思います。
悪口を言う人の心理
様々な心理学が出回っていると思いますが私が出会った心理は、
つまり、貴方の事が怖いんです。
恐怖なんです。
そして、脅威なんです。
貴方はいつも通り普通に接していても。
そして、
陰口を言われたら、私の勝ちなんだ!アドラー心理学サロン
陰口を言われる原因は多岐にわたりますが、あなたが前に進んでいる時に受ける陰口は、単なる妬みや僻みであることがほとんどです。
嫉妬は、自分と対等か、格上の相手にのみ覚える感情であり、嫉妬されているということはあなたは見下されていることにはなりません。
この時にあなたを襲う陰口や悪口は、あなたがそれほど周りの人にとって一目を置く価値ある人間であることを表しています。
つまり、あなたには陰口や悪口を言う人達よりも優れている証拠なのです。
多勢に無勢
多勢に無勢。になると豹変する方もいます。
個と個でお話をさせて頂くときは親切な方ですが全の中の会話では攻撃的になります。
仲間といると安心感の中で誰か(何か)が、守ってくれているという感覚になり全体(組織)の中では攻撃的に傲慢になるが、一対一になるとそもそも無能なので手のひらを返したように貴方にシッポを振り出します。
(ちなみに私は、これに騙されかけて仕事の報酬を踏み倒させられそうになりかけた事と責任をすべて取らさせられた事もあります)
改善方法は?
陰口や悪口で悩んだり不快に思っても、あなたには何の意味もないのです。
そうしたネガティヴな言葉をかけてくる人達とは、出来るだけ距離を取りましょう。
直接、悪口を言わないでくださいと話してしまうのも良いでしょう。
あなたのことを悪く言ったり、あなたの人生を妨害するような人達とはそもそも関係を持つことに意義はないのです。
アドラー心理学サロン
相手の悪口に囚われず・固着せず・気にしない事が大切で、悪口・陰口を言っている人と同じ土俵に立たないと決心し、その人と同じこと(悪口や陰口・攻撃)をしないと腹をくくればその人(その人達)と同じレベルにならないで済みます。
と言うより、貴方の大切な時間やエネルギー・リソースをその嫌な人の事を考える時間にあてること、この事自体が無駄でありナンセンスです。自己評価が低すぎると言われている方も。
まとめ
悪口や陰口を言う人の心理はコンプレックスを憧れの貴方にぶつけて構ってほしいだけのオママゴト。気にする必要もありません。
貴方の大切な人生を謳歌する為にも気にしてちゃ無駄、無駄。
そんなことを気にしている前に固くなった顔を鏡で見て笑顔の練習をしてみましょ?
口角を上げて目を細めて眉毛を落として〇にして笑った方が貴方の為。
この記事で少しでも私と同じ悩みを抱えている方の不安の解消が出来る事を望みます。
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