【一日一食】アンチエイジングとダイエットを成功させる【ナチュラルな体重になる】

【一日一食】アンチエイジングとダイエットを成功させる【ナチュラルな体重になる】

最近、とある記事を見つけて「これは、僕のことを書いているのかな?」と思うような記事に出会いました。
その記事は2014年の【話題「1日1食健康法」 体に良いのか、悪いのか】と言う少し昔の記事ですが、僕は高校を卒業(2005年の春過ぎから)してから一日一食で事足りています。(コーヒーばっかり飲んでいます。)

はじめに

この【一日一食】生活ですが、今では僕の中では当たり前のことです。
夜の食事以外口にしません。(たまに間食はします。)
朝は、特に何も食べたくなくてコーヒーだけでOK。
別にお腹も減りません。というか、いらないし欲しくない。
今では、この生活が当たり前で当然のことだと感じています。

そもそも、始めたきっかけはお金がなかったからです。
超シンプル。
稼いだお金を、食よりも遊びに使いたかったことがきっかけで今に至ります。

10年以上続けていますが、すこぶる健康で体重の変化もなく巷で俗にいう【中肉中背】ですw

どのような効果があるの?

兎にも角にも、毎日3食きちんと食べている人が1日1食と聞くとビックリされる思いますが、食も習慣の一つなので改善は必ずできます。

最近では、ミニマリストと言う人たちも流行っていますし、食もミニマリストにしてみると良いかもしれません。

アンチエイジング効果

そもそも、アンチエイジングとは、

アンチエイジング(anti-aging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。実際の年齢に逆らうことは出来ませんので、その意味としては「抗老化」となります。いつまでも若々しい心と体を維持したい、実際の年齢よりも若く見せたい(見られたい)、出来るだけ長生きしたい、という欲望は、老若男女すべてに共通しているといえます。

公益財団法人長寿科学振興財団 アンチエイジングとは

毎日3食はきっちり食べることは、胃腸をフル活動させている状態で、休ませていない状態を作り出しています。

昨今では、プチ断食や精進料理での簡単な食事等が流行っていますが、要は、わざと軽い飢餓(きが)状態を作り出すことで、アンチエイジング効果を作り出すことが出来る。
体がそれに適応し、エネルギーを体に蓄えるよう遺伝子が調整してくてくれている。

元来、日本人は3食きちんと食べていませんでしたし、3食きちんと食べだしたのは日本が裕福になり、物を売るため(買わせるための)のマーティングだったとも言われています。(バレンタインとかハロウィンとか)

エネルギー不足には、なりません。

一番、懸念されるところだと思いますが基本的にエネルギー不足になったことはありません。

仕事柄、カメラを担いで一日走り回っていたこともありますが、問題なし。(スタミナ的には死ぬかと思いましたが)
仕事柄、一日中パソコンの前で作業をしていますが、一日一食で問題なし。(たまに甘いものが食べたくなりますが)

栄養失調やエネルギー不足になることは、ほとんどありません。
バリバリ肉体労働も行っています。

本当に健康的なの?

正直に言って、お勧め度は低いです。
何か、目的があって風習・習慣を変化させるのであるならば良いですが、急に一日一食は辛いと思います。

個人差はあると思いますが、余計なモノが削ぎ落とされていきます。
余計な脂肪や余計なカロリー摂取など余計なモノが削ぎ落とされていくので、元々のナチュラルな体系になっていきます。

僕のBMI値は、身長168㎝+(体重65㎏×2)=23.03で普通体重です。(+2.91㎏でしたが。)
体重は、高校2年生の頃から変わっていません。

つまり、BMIが正常の値になっていきます。
※元々やせ過ぎの人は、一日一食は辞めた方が良いです。それよりも一日二食(昼・夜のみ)をお勧めします。

一日一食を始める前にBMIを測ってください。
keisan BMIと適正体重 : https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732

実際の一日の流れ

僕の一日の食の流れをご説明します。

起床

11:00 コーヒーのみを口にする

業務開始

13:00 コーヒーのみ

休憩

小休憩 ここで間食する時もあります。

業務

また業務開始

夕食(唯一の食事)など

20:00 唯一の食事の時間で好きなモノを好きなだけ食べて、お酒のセーブも全くありません。

BLOGを書く時間

21:00 BLOGを書いてアウトプットをする時間でここでもコーヒーのみ

就寝

03:00 就寝

これが、一日の流れで本当に食事は一日一食です。
この生活が10年以上続いています。
体調は、すこぶる快調。

一日中コーヒーばっかりじゃんwww
余談ですが、2018年の末までタバコ吸いだったのでコーヒーばっかり飲んでいた習慣が残ってしまったのかもしれません。

一日一食にすると一日の水分量は、かなり増えますので、便秘や老廃物が出ていきやすい身体になっていきます。

一日一食をするにあたって

僕は、10年以上やってきてこの生活が当たり前で疑うこともありませんし、誰かに干渉されることもないので自由気ままにやっています。(この生活を30年以上続けていらっしゃる方もいました。)

今まで一日三食きちんと食べていた方が急に始めると、かなりのストレスがあると思います。
まずは、少しずつ慣らしていった方が、身体と精神の為です。

STEP 1 : 朝食を抜いてみる

なにはともあれ、朝食を抜いて一日過ごしてみてください。
朝の元気が出ないとか、エネルギーが昼食まで持たないとなった方は、ナッツ系を食べると少し解消します。

STEP 2 : 昼食を間食に変えてみる

朝食を抜いて慣れてきたら、昼食を間食に変えてみる事です。
間食と言ってもポテチお菓子を食べると言う事ではなく軽食(バナナやリンゴ・みかん等)です。

最初のうちは、エネルギー&ビタミンがあるモノが好ましいかと思います。

STEP 3 : 昼食を抜いてみる

昼食の間食化を完全に抜いて様子をみてください。
夕食までにエネルギー不足になったり、無理があるようでしたら、間食してください。

STEP 4 : 習慣化させる

一番大切なことは【無理をしない】ことで習慣化させていくことが大切です。
そして、お腹が減ったら少しの我慢ならOKですが、生命の危機を感じたらエネルギーを詐取してください。

まとめ

ダイエット効果にも経済的も精神的(慣れてきたら)にも良い【一石三鳥】の一日一食生活です。

「絶対に一日一食しか食べないんだ!」

と決めつけるのではなく、楽に考えて長期的に身体を慣らしていって習慣化していった方が長く続けられます。

すぐには実感は出来何と思いますが、長期スパンで見たら自分のナチュラルの体重が見えてきて、ナチュラルの体重より増えると身体が重い・動きたくなくなる。しんどいとか感じだします。

逆に、ナチュラルの体重より減ると精神が研ぎ澄まされた感じがしたり、スタミナ不足を感じだします。
これに比例して、間食を食べだします。(身体が本能的にナチュラルの体重に戻そうとします。)

引退された有名な【イチロー】選手も、

「自分に合ったナチュラルな身体が一番強い」

と言われ、そのあとに

「ライオンは、筋トレしないでしょ?」

と言われていました。
しかし、座ってばっかりの現代人は多少の筋トレや運動をした方が良いと言われています。

最後に

体調不良や自分に合っていないと思ったら即時中止し、「おかしいな」と思ったら、専門の医師に相談することをお勧めします。

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