滑らなくなり使い辛いマウス【Logicool mouse M950t】のソールの交換
はじめに
ロジクールのマウス【m950t】を使い始めて5~6年ほど経ち、マウスの滑りがかなり悪いくなりましたが、まだまだ現役で頑張ってもらいたいのでソールの交換を行います。
マウスのソールの滑りが悪いとパソコンの作業中やゲーム時(私は、ゲームはしませんがマウスを使う印象)にかなり疲れてしまいます。
実際、私自身も右の肩胛骨部分がコっているのがよく分かります。
辛くなるのでそのたびにストレッチを行っていると作業効率も集中力も悪くなるしイライラも始まってしまいます。
なので、ソールの交換をする事にしました。
ソールを交換するマウス【Logicool mouse M950t】
根強い人気で2018年6月28日にlogicoolより再発売されたM950tと言うマウス(初発売は、2013年11月22日)ですが、何が良いのか。
それは、“7個のボタンを自由に割り当てれる”が有ると言うことです。
普段、マウスで7個もボタンを使います?
私は使います。このマウスにしてから。笑
右左クリック・プラウザ戻る進む・タブ左右移動・親指位置のボタンでエンター。
マウスホールの2段階調整(スムーズ・カクカク)
何年もこのマウスを使っていますが、他のマウスを使用すると
『あれ?ボタンが無い』
と思ってしまいます。
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いちいちキーボードまで手を伸ばすのは面倒だし、プラウザの端にカーソルを持って行くと言う何度も往復する行為も面倒くさい。
それを解消してくれるマウスです。
しかも、自分好みのボタンカスタマイズが可能。
私は、デフォルトで使っています。
専用のUSBを媒体に繋いだら即使用可能だし、マイクロUSB充電なのでPCを使用していないときは充電。
みたいな感じで使用できます。
なお、1万円超えとお高いマウスです。
このマウス、流石に5~6年も使用していると“ガタ”がきます。
一度、左右のクリックボタンが使えなくなることが有りました。
延命をしながら使っていますが、酷使していますが未だに現役です。
が、ソール部分は否めません。
長年、マウスとマウスパットの上で行ったり来たりしているのでペラペラで滑らず。
腕や肩・肩胛骨が疲れます。
ソール交換の材料
【スライドクッション フリーサイズ】とハサミと書くものです。
この【スライドクッション フリーサイズ】は、ホームセンターで¥600-で売っていました。
もう少し安いモノも有ると思います。
更に、厚みも様々なのであまり厚いモノを使用してしまうとマウスの感度が悪くなってしまうことも有るそうなのでご注意を。
Step1
まずは、既存のソールを剥がします。
剥がしたらすぐに捨てるのではなくこれに合わせて裁断しますのでとっておいて。
更に、付け替えたソールが合わない場合が有るので、通常使用が出来たら捨てることをおすすめします。
そして、外したソールをスライドクッションに合わせて縁取りをします。
その縁取りより少し内側をハサミで切ります。
※内側を切るのは、はみ出てしまってマウスの凸部分にソールの厚みが+されて使用時に更に凸となって使い辛くなります。
Step2
切ったスライドクッションのシールを剥がしてマウスの裏に張るだけ。
終了。笑
使用感
何だか生き返ったかのようにマウスがよく滑ります。
私の話もなぜか、よくスベります。
もしかしたら、購入時の時より滑るかもしれません。
かなり使いやすいマウスに生き返りました。
まとめ
マウスのソールの張り替えを行いましたが、腕や肩が疲れてしまう前に定期的に張り替えた方が良いのかもしれません。
しかし、5~6年使用し初めて張り替えたので、どのくらいの頻度で張り替えればいいのか分かりませんが、滑りを良くする方法は実はこれだけではなく、【マウスパット】が汚れている場合も有ります。
これは、定期的に拭いてあげたりし、あまりにも汚いようでしたら交換をされてみて下さい。
調べたところ、【シリコンスプレー】を吹くことで一時的に回復するらしいです。
この記事を読んでいただいて快適な作業空間が出来れば嬉しいです。
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