DJI【MAVIC ARI】のコントローラーをタブレット使用可能に拡張!

DJI【MAVIC ARI】のコントローラーをタブレット使用可能に拡張!

はじめに

DJI Mavic Ariを使用している時、iPhone 6sをコントローラーに繋いで使用していますが、ドローンを飛ばしたことがある方は分かると思いますが操作をするには画面が小さく使いづらかった事がきっかけです。
どうせなら、大画面で操作がしたいと思っていたところ本製品に出会いました。
なので、本ブログでもご紹介したASUS ZenPad 3s 10を取り付けます。

タブレットホルダー 軽量アルミニウム合金折り畳み式ブラケットマウントエクステンダー

この商品は、DJI MAVIC ARIのコントローラーをスマートフォンからタブレットと言った大きな媒体・端末を使用できる拡張ガジェットです。組み立てもさほど難しくなく、約120秒で簡単に組み立てれます。さらに、小さくまとめれるので持ち運びもできます。
その装着方法の紹介とレビューをしたいと思います

組み立て

中身は上記の写真通りです。
とてもシンプルな作りですが、アルミニュウム合金なので少々乱雑に扱っても大丈夫です。
それでは、組み立てていきます。

ジョイント部分になるツメを上げる

まずは平たい方の拡張機の端にあるツメを両方上げます。


ジョイント部分との連結

次に上げたツメともう片方の拡張機を連結します。
この時にジョイント部のネジを少し緩めておくとドッキングしやすいです。



コントローラーに取り付ける

拡張機が完成したらコントローラー(送信機)に取り付けます。
タブレット接続が伸びている棒が奥になるように後は、通常通りにコントローラー(送信機)に取り付けます。



タブレット(端末・媒体)を取り付ける

それでは、最後にタブレット(端末・媒体)を拡張コントローラーに取り付けます。
タブレット取り付け部分ツメの両端を強く引っ張れば開くのでタブレットを固定します。
これで取り付けは完成ですが、もともとの付属品のUSBケーブルでは届かないので長めのケーブルを取り付けます。


感想

組み立ても取り付け説明書無しで何と無く分かるかなりのシンプル設計で、組み立て取り付けにはストレスはほぼ感じません。
しかし、やっぱりデメリットは存在しておりスマートフォンと違って+タブレット+拡張機なので重さをずっしり感じます。
この拡張機に付属で首から下げれるストラップがありますが、ほぼ必須です。
操作中はバランスが悪くなっていますので少しでも固定できた方が操作はしやすいかと思います。
さらに、延長USBが必要になります。
これも、近くの量販店やAmazonnさん楽天さん等ですぐに手に入ると思います。
ぜひ、大画面のドローン操作で快適なドローンライフを♪

Lightningケーブル

USB Type-C ケーブル

タブレット

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