【Viovy】GPS スマート(ランニング)ウォッチ M1 Bluetooth対応【レビュー】

【Viovy】GPS スマート(ランニング)ウォッチ M1 Bluetooth対応【レビュー】

デスクワークが増えてきて、運動不足が加速し下っ腹が出てきたフロントエンドエンジニアの井上( @Kouki_Inoue0411 )です。

そこで、毎日の運動不足等をサポートしてくれるスマートウォッチを購入し毎日の運動や睡眠・心拍数を測れれば少しは運動をするかと思いAmazonのレビューの評価が良かったスマートウォッチを購入し試してみました。

Viovy M1 GPS スマートウォッチ

Viovy M1 GPS SPORT WATCH (スマートウォッチ)

日本語対応のBluetooth通話機能、高精度GPSを搭載したスポーツスマートウォッチです。
コンパス、高度計、気圧計、温度計などを搭載しているので、登山やキャンフといったアウトドアシーンにも役立ちます。
スピーカー、マイクを内蔵しているのでスマートウォッチから直接、電話したり受けたりすることが出来ます。
また、LINEやG-Mailなど各種SNSの通知も可能です。

Amazon

基本スペック

高精度GPS

Viovy M1 ではARMv7ベースの高機能チップ MT2503を採用しています。この高機能チップは、GPS+GLONASS だけでなく、Beidou、 Galileoもサポートしていますので、 スマートフォンやカーナビと同等以上の速さでGPSを起動でき、高精度で位置を特定します。もうジョギングやウォーキング時にスマートフォンを持つ必要がありません。Viovy M1が移動ルートを記憶し、スマートフォンと再接続したときに自動的にアップロードします。

アウトドアに適したスポーツウォッチ

高度計、コンパス(方位磁針)、温度計、気圧計を装備してます。
いつでも確認することができるので、方向を見失うことはありません。
コンパス(方位磁針)– 精密なコンパスを装備していますので、常に正確な方向を教えてくれます。
高度計、気圧計 — 精密な高度計だけでなく、気圧計も付いていますので、変わりやすい山の天気も予測可能です。Viovy M1と一緒に登山へ行きましょう。

Bluethooth通話

1.通話機能:Viovy M1とスマートフォンをBluetoothで接続しておけば、Viovy M1から直接、電話を受けたり、掛けたり、拒否することができます。
2.連絡先同期:Viovy M1はスマートフォンと連絡先を同期しますので、通話記録も保存されます。
連絡先同期:Viovy M1は、スマートフォンの連絡先を取得できます。
3.通話記録:スマートフォンの通話記録をViovy M1から確認することができ、折り返し電話することもできます。
4.SNS通知:Viovy M1は、Line/GmailなどのSNSの通知を受け取ることができ、本文も読むことができます。
5.着信音の設定:電話の着信音やSNSの通知音、ディスプレイの輝度を設定することができます。

IP65 防塵/防水

Viovy M1は防塵等級6と最高レベルの耐塵形を達成しています。
防水等級は5で生活防水レベルです。雨や手洗い、日常の家事などでは問題なく使用できます。
水泳やシャワー、お風呂などをご利用の場合は、Viovy M1を外してください。
※「注意」:もし水に入るなら、アフター補修の範囲内にありません

多種スポーツモード&活動量計

Viovy M1は、自動的に5種類のスポーツ(室内トレーニング、ジョギング、ウォーキング、登山、自電車走行)を識別します。各スポーツ毎に独自の計算方法で活動量を正確に記録します。科学的にトレーニングをサポートします。
常にあなたの活動から消費カロリーや移動距離、歩数を記録します。GPSを使用した場合は移動ルートも記録されます。10種類以上の専門的な活動データ(瞬間スピード、ペース、歩行時平均心拍数など)も確認することができます。Viovy M1を身につけておけば、健康管理も簡単にできます。

心拍計

Viovy M1は、光学センサーを使って、皮膚内の血液の流れを分析し、心拍数をリアルタイムで画面上に表示できます。 安全かつ効果的なトレーニングを行うためには心拍数が重要です。心拍数によって運動の強度を把握し、効率の良いトレーニングができます。トレーニングの結果は自動的にスマートフォンへ同期されるだけではなく、その結果を分析してアドバイスをしてくる優れた一面もあります。

睡眠記録

深い睡眠(ノンレム睡眠)、浅い睡眠(レム睡眠)、途中覚醒(睡眠中に目覚めること)を正確に監視し、科学的に睡眠の質を評価します。睡眠が良くなかった場合は、その原因を探してアドバイスします。

生活を便利にする豊富な機能

Viovy M1には、生活を便利にする機能が詰まっています。運動目標の設定、睡眠記録、心拍計、天気予報、リモート写真、音楽管理、目覚まし時計、計算機、ストップウォッチ、タイマー、カレンダー(スケジュール管理)、腕振りスクリーンON、紛失防止、スマートフォンを探す、長座防止、バイブモード設定など様々な機能が装備されています。スポーツと活動を科学的に管理することで、あなたに健康的なライフスタイルを提供します。

カラータッチディスプレイ

IPS液晶を採用した1.3インチ、240X240の解像度ディスプレイに6種類の文字盤を切り替えることができます。また、ディスプレイの輝度は自動調整され、昼は明るく、夜は眩しすぎず、いつでもハッキリと見えます。クリアで色鮮やかなディスプレイは、高感度タッチセンサーを搭載していますので、指先だけで操作できます。Viovy M1の側面にもボタンが装備されており、そちらでも操作が可能となっています。

連続使用時間

Viovy M1は、小型ながらも320mAhのバッテリーを内蔵しています。連続動作時間は、GPSと通話機能を切った状態で1~2日です。GPSに接続すると約10時間となります。なお、連続通話時間は2時間です。

本商品のイメージ

それでは、独断と偏見で本商品を紹介とレビューしていきます。

外箱

Viovy M1 GPS スマートウォッチ の外箱
Viovy M1 GPS スマートウォッチ の中のモノ全て

本製品に保護フィルムを張る

流石に、電子機器なのでディスプレイの傷は頂けないし長く使いたいので専用の保護フィルムも同時に購入しています。

Viovy M1 GPS スマートウォッチの本製品

ディスプレイシールを剥いで保護フィルムを張ります。

GLASS 37mmの丸形保護フィルム

貼り終えた感じ以下の通りです。

Viovy M1 GPS スマートウォッチのディスプレイに保護フィルムを張る1
Viovy M1 GPS スマートウォッチのディスプレイに保護フィルムを張る2

充電の様子

USB接続で充電をして使用できるようにします。
0%からフル充電(100%)までは、2時間ほどだそうです。
充電方式もクリップで挟むだけの簡単使用。

Viovy M1 GPS スマートウォッチの充電機
Viovy M1 GPS スマートウォッチの充電1
Viovy M1 GPS スマートウォッチの充電2
Viovy M1 GPS スマートウォッチの充電3

本製品のイメージ

使用できるようになったので、本製品を着用してみます。

Viovy M1 GPS スマートウォッチ
Viovy M1 GPS スマートウォッチ着用イメージ(サイズ)
Viovy M1 GPS スマートウォッチ着用イメージ(太さ)

アプリケーションを入れ同期させる

では、専用のアプリケーションと本製品を連動させていきます。
下記からダウンロード可能です。

SMART-TIME

SMART-TIME

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iPhone・AndroidどちらのOSからでも使用可能です。
インストールが完了したら、ログインを行ってください。
※Facebookアカウントからログインも可能です。

SMART-TIME インストール画面

そして、スマートフォンとM1をBluetoothで繋げます。
この時、スマートフォンのBluetoothはONのしておいてください。

SMART-TIME Bluetooth接続

繋がれば下記の様な画像になります。

SMART-TIME Bluetooth接続完了

3日間使用したインターフェイス

SMART-TIME メインインターフェイス
SMART-TIME 運動ターゲット
SMART-TIME 心拍モニタリング
SMART-TIME 睡眠モニタリング

一日の生活のデータはここに表示されます。
同画面で一日の目標歩数を決めれたり、運動(ランニング・ウォーキング等)をどのくらい行ったかや、GPSも付いているので何階上り下りしたのかが表示されます。

iPhoneの方は、ヘルスケアとも同時連動も可能です。

ヘルスケア連動画面

レビュー

良かったところ

まずは良かったところですが、運動・心拍・睡眠のレポートがかなり正確です。
わざと腕を振ってみても歩数はカウントれず、物理的に移動しない限り歩数カウントされません。

心拍数に至ってもかなり優秀で、2時間おきに心拍を測るように設定していますが、かなり正確に測れています。
心拍が正確なら、睡眠計もかなり優秀です。
レム睡眠・ノンレム睡眠もスマートフォンで確認できます。

基本性能関してはほぼ問題ありません。
SIMカード無しで通話も出来るし、各通知も入ってきてスマートウォッチ内から確認も出来ます。

電池の持ちも2日ほどと記載されている通り、かなり持ちます。
夕食時と入浴時の時に充電をすると1日のルーティーンになりますし、電池が切れることはありません。

良くなかったところ

やはり少し大きく重いです。
Applewatchやガーミンと言った有名ブランドに比べると大きいし重い。
デザイン的にもスポーツ重視のデザインでカスタマイズ性が無いわけでなありませんが、有名ブランドほどではありません。

文字盤のカスタマイズ(6種類)ももう少し多くあればいいと思います。

ビジネスシーンでの使用は、少し限られることがあるかもしれません。

まとめ

この価格で、この性能はかなりリーズナブルではないでしょうか?
Applewatchやその他の有名ブランドのスマートフォンももちろん良いですが、本製品も少し我慢すれば、性能的には優秀なので毎日のパートナーになってくれるはずです。

さらに、セルフマネイジメントの助けになったり、昨今では、高齢者の心拍数の管理や睡眠の管理にも使用されています。
※ペースメーカー等が入っている場合には、使用は控えてください。

価値を“カタチ”に、発信する“チカラ”に

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