【Facebook】の公開ページのタイムラインをウェブサイトへ埋め込む方法
Webクリエイターの井上( @Kouki_Inoue0411 )です。
「Facebook」のページをウェブサイトに埋め込む方法をご紹介します。
このFacebookページをウェブサイトに埋め込むことで、ウェブサイトからの流入のユーザーの「いいね!」やフォロワーの獲得やファンの獲得等、マーケティング等にも効果があります。
※Facebookのページがある前提で進めます。
【Facebook for Developers】で埋め込みコードを作る
Facebook Developersとは、 ソーシャルメディア の1つであるfacebook上で追加でアプリが利用でき、それらを開発する際に必要なる情報やサービス、それらの総称をFacebook Developersと言います。
引用 : ferret Facebook Developer
Facebookが公式に運営している開発サイトです。
ここから公開ページのコードをエクスポートしていきます。
Facebook for Developers : https://developers.facebook.com/?no_redirect=1&ref=gray_bar_logo_click
ページプラグインから制作する
ページプラグインURL : https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin?locale=ja_JP
製作手順
- FacebookページのURLをコピーし貼り付ける
- 装飾する
- コードをエクスポート(出力)する
- WordPressやウェブサイトの任意の場所に貼り付ける
FacebookページのURLをコピーし貼り付ける
まずは、埋め込みたいFacebookページのURLをコピーします。
今回は、僕が運営しているサイト【KOKO.NET】のFacebookページで試してみます。
KOKO.NETのFacebookページの URL : https://www.facebook.com/koko.net.pro/
次にページブラグインに戻り、【FacebookページのURL】に貼り付けます。
貼り付けて、下のプレビューに表示されればコード取得可能なFacebookページです。
※プレビューに表示できなければ、埋め込み不可なFacebookページです。
装飾する
装飾と言ってもトップ画像を非表示にするや「いいね!」を押している友達を非表示にする等なのでプレビューを観ながら確認して好きな雰囲気のモノにしてください。
幅・高さ設定をされる方はここで行い、レスポンシブウェブデザインにする時は、無記入でOKです。
コードをエクスポート(出力)する
プレビュー確認後、良ければ下の【コードを取得】をクリックします。
すると、コードが表示されます。
今回は【iFreme】のコードを使った埋め込みを中心にご紹介します。
iFremeを利用した埋め込みコードの場合
ステップ2の【iFreme】のコードをコピーします。
ここからWordPressの画面に行き
- WordPressのダッシュボード
- 外観
- ウィジェット
- カスタムHTML
- iFremeのコードを貼り付け
最後に確認を行い、表示できていれば完了です。
Java Script SDKを利用した埋め込みコードの場合
ステップ2のコードをウェブサイトの<head>~</head>内にコピー&貼り付けをしてください。
※</head>直上に貼り付ける。
次にステップ3のコードを表示したい箇所に貼り付けします。
WordPressなら【カスタムHTML】等に貼り付ければ表示可能です。
まとめ
Facebookが公式に出しているコードエクスポートサイトなので安心して利用が出来る事と、Facebookページをウェブサイトに貼り付けることで、SNSマーケティングの活性化にも繋がります。
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