100記事目と言う事で自分のこととブログを始めた経緯を綴ります。

ブログを本格的に書き始めて100記事目となりましたので、自分のことを綴ります。

1. 本ブログ管理者の井上光貴です。
2. 本ブログのコンセプト

本ブログ管理者の井上光貴です。

山口県萩市で「KOKO.NET(ココネット)」と言う屋号でウェブサイト制作・運営・コンサルティングと動画委託製作・撮影・マーケティング業務を行っています。

と言う事で、簡単に自己紹介をしましたが、以下経歴です

1986年生まれで2019年現在で33歳です。
2005年に日本体育大学に入学
2008年に退学。そのまま建築関係の営業部に就職
その時にウェブサイト制作のHTML・CSSに出会い独学でプログラミングを勉強開始。
ほぼ同時期に写真を趣味で始め構図等を勉強
2010年に本格的にプログラミングを勉強し知人の誕生日動画を作ったことによって動画制作への勉強と実践開始。
2011年～2012年まで神奈川県川崎市の介護施設で勤務していた時に「出る杭は打たれる」を学び対人恐怖症と睡眠障害を患いました。
2013年に生まれた地元の山口県萩市に帰郷し映像制作の実務を開始。
2016年にフリーランスで起業。

今に至る。
そして、趣味はギター・ウクレレ・キャンプ・PCイジリ・カメラ(写真)です。
ゴルフもしますが、今は休業中。
なにより無類の犬好きです。

と言うざっくりとした感じです。

若かりし最初の会社への就職

兎にも角にもこの時の自分が今の自分を造っていると言っても過言ではなく。
良い事も100％、悪いことも100％教えられ実践した20歳くらいの若造は、営業部に就職したときに営業のノウハウと年功序列ではなく能力主義の世界の中で様々なことを学び、更にチャレンジしないと隣のディスクの人に抜かれる恐怖も同時に勉強させてもらいました。

更に、人見知りだった自分が営業部でやっていけるか不安でしたが、ネガティブは勘違いから来るものなんだと認識し性格が完全にポジティブに変わりました。

そのチャレンジの中で、ウェブサイト制作との出会いで今があります。
そして、その時に会社の直属の上司に言われ一言が今でも自分自身の中の忘れられない言葉として残っており、今もその言葉通りに行動し発言できるように精進しています。

「最初と最後は人だよ。今までも、これからも。」

何をするにも人が考え人が行い人が話し人に伝えていく。
そして、人に与え人を思い人の助けになることで人になるんだ。

と言う意味です。
ビジネスと人間学の基本だと思っています。

介護職員時代の闇

2011年～の介護職員としての1年間はかなり辛く、職員間の仲も悪く各階(デイサービスや入所)で代表が集まり打開策を考案すると言うコミュニティーに入りましたが、僕が居た階ではなかなかまとまらず「出る杭は打たれる」を学び、何度も打ち付けられました。
そこで考えたことは「上から打たれるなら下から出てやろう」と思い、別のアプローチを試したところ自主退職を勧められ、ありがたい話ですが好意を寄せてくれ方の告白をお断りした次の日には、職員の仲間から完全にシカト状態に入り誰も信頼できない状態になりました。

今、思い返せば笑い話ですが当時は、アパートから出ることも考えすぎて睡眠をとらなくなっていました。
その名残(なごり)で今も睡眠状態につくまで1～2時間かかり睡眠障害と戦って？います。

フリーランスになるきっかけ

僕がフリーランスになったきっかけは、時代の風潮でもトレンドでも未来を見据えた選択でもありません。
もともと、高校生時代より自分の力がどの位、社会と言う戦場で使えるものなのかや自分はどの位の位置に居るのかを知りたく思っており独立したい感情が当時からありました。
しかし、自分自身に武器も無いし出来る事も限られていたのでまずは、社会を少なからず知り、戦っている人たちを観て感じる事が大切だと思っていました。

しかし、2016年の4月に年齢も30歳になる節目に好きなことのウェブサイト制作と動画委託制作とマーケティングで独立を今に至ります。