あなたは大丈夫?人間関係を“雑”にしたら人は離れていく理由【スピリチュアル】

あなたは大丈夫?人間関係を“雑”にしたら人は離れていく理由【スピリチュアル】

なるべくなら、荒波を立てずに良好に人間関係は続けていきたいですし、嫌いになりたくないし、嫌われたくないと思います。

しかし、そうも言ってれらないのが【人間関係】で、お相手がいる事だし自分の言いたいこと・やりたいことばかりでは、なかなか良好な人間関係を確立することは難しいです。

「なんで、離れていくんだろ?」

「最近、この人と話が噛み合わない。」

など、「この人と距離をとった方がいいな。」と思うボーダーラインと理由を記載します。

井上( @Kouki_Inoue0411 )です。
思い通りにいかないのが“人生”と“人間関係”です。
相手が、自分に対して

「“”に扱うようになった。」

と感じたら距離をとった方が良いかもしれません。

自分への対応が“雑”になったら不信感が生まれる

今まで良好な人間関係を築いていた人から急に

自分への対応が“雑”になった

誠意がない

と感じた時、嫌な気持ちになりませんか?

“雑”になるとは

・あなたの話を聞いていない
・時間を守らない or 時と場合にかかわらず自分の都合で拘束する
・謝罪や感謝の言葉や姿勢・態度が無い
・嘘をつかれる

などなど、他にもありますが要は”ぞんざい=雑”に扱われる事です。
つまり、あなたに対して誠意や重んじる気持ちが感じられなくなった状態のことを指します。

そもそも、このようにあなたや他人を“”に扱う人を信じられるでしょうか?

人を“雑”に扱う人は、自分自身も“雑”に扱っている

誰かを“”に扱うことは、自分自身も“”に扱い、大切にしていません。
と言うよりも

自分自身を“雑”に扱っているので、他人を“雑”に扱ってしまう。

自分自身を大切にできていない人に、誰か・何かを大切にできるのでしょうか。
自分のことが出来ていなのに、誰かのために最大限に何かを出来るのでしょうか。

自分自身を大切に“丁寧”に扱うからこそ他人を大切に“丁寧”に扱う術や共感性などを知れます。
つまり、まずは自分が自分を大切に“丁寧”に扱ってあげることが最良の人間関係の構築のカギかもしれません。

人を“雑”に扱う人の特徴と心理

と言っても、やはりいくらあなたが相手のことを“丁寧”に扱っても相手があなたの事を“”に扱う人はいます。
そのような人は、基本的に特徴があります。

人を“雑”に扱う人の特徴と心理

・プライドが高い人
・他人(あなた)に興味がない人
・コミュニケーション能力が低い人
・あなたに対してネガティブな感情を持っている人

プライドが高い人

プライドが高い人は、基本的に人を“雑”に扱う確率が高く、プライドが高いゆえに人を見下したり、小馬鹿にしたりします。

人のことを見下したり、小馬鹿にする人が、あなたの事を見下していないという確率はかなり低いはずです。
必ず、他の場所でも自分を高く評価されたいがために、誰かを蹴落としてでも見下し、評価を落とし、自分の評価を上げようとします。

他人(あなた)に興味がない人

要は、

人は人

無関心・無頓着

な人ことを指します。
誰か(あなた)に対しての【共感力】がないので、そもそも“”に扱っていることに気が付いていません。

コミュニケーション能力が低い人

コミュニケーション能力が低い人は、言い間違えや言い忘れが多い人のことです。
コミュニケーション能力が引く人は、

そんなつもりで言ったんじゃない

いつも誤解される

と口癖になっている人です。
コミュニケーション能力が引く人のこのような改善方法は、先に相手のことを考えて言う事です。
先に

ありがとう

ごめんなさい

を言ってから、自分の言いたいことを言うと、相手は誠意があるように捉えられて“丁寧”に扱ってもらっているように感じます。
これは、ぜひお試しあれ。

あなたに対してネガティブな感情を持っている

人の心は移ろうものです。
あなたも移ろうでしょ?

何かのきっかけで相手を傷つけてしまっていて、相手にネガティブな感情を植え付けてしまっているが、仕事上のお付き合いなのでしょうがなしにあなたと付き合っている場合。

この状態に気が付いたのであれば、圧迫的にならず相手を尊重してつまり“丁寧”に会話が出来れば修全の可能性は見込めます。
この状態は、誤解をしているだけなのでなるべく早い段階で、和解されることをススメます。

しかし、あなたの評価を貶(おとし)める評価の内容を誰かに聞き、あなたの事に対してのネガティブな感情を抱い方とは、距離をとった方が良いです。

人の意見で生きている人なので、自分がありません。
信念の無い人ほど、人を簡単に裏切ります。

だから、人を“丁寧”に扱うことが大切

だからこそ、自分自身が相手を“丁寧”に扱わなければいけません。
自分自身が相手のことを“”に扱ってしまうから、相手はあなたの事を“”に扱ってもいい人だと判断すかもしれません。

なので、先にあなたが相手のことを“丁寧”に扱うことで相手もあなたの事を“丁寧”に扱ってくれます。

要は【ミラー効果】と【因果応報】です。
相手はあなたの合わせ鏡であり、あなたが行ったことに対しての行動や発言・感情を見せてきます。
なので、まずはこちらから相手のことを“丁寧”に扱うことで、あなたの事を“”に扱われることを防ぐことが出来ます。

まとめ

人間模様は移り変わるモノですが、根本はいつの時代も変わりません。

人を“雑”に扱うと自分も“雑”に扱われる
人を“丁寧”に扱うと自分も“丁寧”に扱われる

それなら、先に自分から相手を“丁寧”に扱おう

あなたから人が離れていく原因はもしかしたら、あなた自身が他者の対して“雑”に扱っているかもしれません。
感覚がないだけで。

なので、あなたが他者を“丁寧”に扱えばおのずと誰かから“丁寧”な扱いを受けるかもしれません。

つまり、あなたが“”に扱われたと感じたらその人とは距離をとった方が良いかもしれません。

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