Mac Book Pro のHDDをSSDに交換!(データ移行編)
- 2016.10.01
- PERSONAL COMPUTER
- Mac book, カスタマイズ, 修理
前回は、HDDをSSDに交換したところまででした。
今回は、HDDのデータをインストールして、SSDを使用できるようにします。
リカバリーモードで起動
まずは、電源をポチッ!
すると、このような画面が開かれます。
一度、電源を落として「リカバリーモード」で起動をします。
リカバリーモードは、電源を押してMacの電源を入れた直後または Mac を再起動した直後に「command (⌘) + R」キーを押し続け、Apple ロゴが表示されたら離します。
参照 Appleサポート
パーテンション設定
リカバリーモードで起動した後、SSDにパーティションを設定します。
ディスクユーティリティーからこの度取り付けたSSDを選択し、パーテンションを設定。
私の場合、パーティションをインストールするのに約40分かかりました。
パーティションを設定しましたら、Mac OX インスラーラに戻り、外付けHDDにTime Machineにデータを保存している方は、「Time Machine バックアップから復元」を選択。
Time Machine バックアップから復元
すると、どのデータを復元するかを選択しインストール。
私の場合、外付けHDD(USB2.0)からのインストールで約1時間かかりました。
インストールは、データ量やインストールの環境で変化はあります。
データがインストールされれば、再起動し完了!
HDDの不調時の起動時間は、約2分もかかってしまっていましたが、SSDに変更してからは、約15秒で作業を開始できるほどに短縮できました。
もしも、PCのHDDが原因と判明しSSDに交換をお考えの方は実践されてみてください。
ただし、自己責任でお願いします。
ここまでご既読いただきましてありがとうございます。
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